教会プールに二人で行こうよ…まっくらやみのなかに
ステンドグラスから差し込む…ひかりはいろとりどりで ああ…最上階から下る横幅を持ったウォータースライダー… 「さあ、てをつないでふたりでいこうよ。」 教会プール / 彩冷える 小倉優子のおかげで「鼻持ちならない」という言葉を使う機会を得ました。 ありがとう、鼻持ちならないゆうこりん。 さて、皆さんは「雪虫」なる虫をご存知でしょうか。 調べてみるとこれは正式名称ではないようですが、 雪国の人間なら誰もが知っている虫です。 雪虫は雪が降る一週間ばかり前に現れると言われる 体に雪のような白い綿を持った小さな虫です。 実際に雪国では雪の時期が近づくと見る事が出来ます。 この虫を「冬の訪れの風物詩」などと言う人もいますが、 実際それに直面した者にとってはそんな美しいものではありません。 むしろ恐ろしいと言えます。 では、リアルかつグロな解説を始めましょう( ̄ー ̄lll) 雪虫は体長が5ミリほどの小さな羽虫で、 この時期になると集団で飛びながら宙を漂っています。 北海道在住なら見た事のない人はいないハズです。 彼らの生態について興味のある方は各自ググってみてください、 実に面白い生き物と言えますよ。 では個人的な話を進めましょう。 それ自体は無害な雪虫がなぜ畏怖の対象となるのか? それはひとえに彼らの数と脆さによるものでしょう。 宙を漂う雪虫の脆さは尋常ではなく、 服や髪に付いたそれを手で払おうものならたちまちに 体液をぶちまけて潰れます。(´・ω・`) なにしろ小さな虫ですから、生命力は弱いです。 でも。 それどころではないんです。 例えば、自転車で雪虫の群れに突っ込んだとしましょう。 彼らは場所をわきまえず現れますから、歩道とか関係ないです。 当然、服や髪には雪虫が付いています、が Σ(゚Д゚) なんと半分ぐらいは衝突のスピードで潰れて死んでいます。 自動車ではなく、自転車ですよ。 なんとも憂鬱な気持ちになります。 そして服や髪の汚れも気になります。 身近な者にとっては厄介な虫なんです。 必ず集団で漂ってるし。 今年はそんな雪虫が大発生しているようです。 札幌ではちょっとしたニュースにもなっていました。 服に付いた虫を払う人達の映像を見ました。 それでも、数年前にテレビで見た雪虫の大群よりはマシでしょう。 太陽の光を覆わんばかりに蠢く黒い霧。 札幌で撮影されたというその映像には戦慄を覚えたものです。 今日の日記には一切の誇張は入れてないつもりです。 雪虫の恐怖がありのままに伝わっていれば嬉しいです。 では。 悪い夢を見ないように気を付けてください・・・( ̄ー ̄)みのるでした。 スポンサーサイト
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私ガコノ鏡ニサエ映ラナケレバ
アノ夢デ生キラレルノニ… 刹那ノ夢ハ揺レル揺レユク中デ 不透明ナ恋ハ、夢一時… 舞夢 / La:sadie's はい、2回目にして「レビュー」から「感想」に変わりました(゚Д゚;) 今回もサラッといきましょう。 現在のインディーズV系シーンを語る上で欠かせない KISAKI氏というベーシストがいます。 彼の遍歴は大変華やかで、書くと長くなるので省略しますが、 現在もインディーズ大手のレーベルUNDER CODE PRODUCTIONを 主宰するなど強い影響力を持っています。 そんな彼が最後のバンドと銘打って結成したバンドが、 今日の感想のPhantasmagoriaです。 コテコテの衣装とメイク、暗く激しい楽曲、 いわゆるコテ系と呼ばれるバンドにあたります。 3枚目のシングルになる今作でも、 経験豊富なKISAKI氏のバンドだけあって さすがに楽曲の出来は期待を裏切りません。 前作で少しパッとしない所があったのが何か吹っ切れた感じです。 タイトル曲はミドルバラード、カップリングは軽快なロックで、 さらに新しいバリエーションが見えてきたという感じです。 2曲+DVDで1995円というボッタクリ価格が気になりますが、 正直、こういう物なんだと諦めています(´・ω・`) ちなみにDVDの内容はライブのダイジェスト映像です。 短いし編集も適当なので別になくてもいい、というか不要です。 前回紹介したシドも同じ構成(2曲+適当なライブ映像DVD)でしたが、 1680円という事でギリギリで相場通りでしょう。 まぁ昔からKISAKI関連は高いので有名なので仕方ないです(´・ω・`) 今日の歌詞にKISAKI氏の黒歴史La:Sadie'sを選んだのは ぼったくり価格へのせめてもの仕返しですΨ(`∀´)Ψ 文句言いながらも次の作品も買うのは確実なみのるでした。 |
二人と居た 百合の花は、君と眠ってくれた
君の傍には いつも 同じ花が咲いて 一緒に居たいよ どんな場所でも 何も怖くは無くて 同じリズムで 君と 眠りたいよ。ずっと。ずっと。 百合は蒼く咲いて / アリス九號. 最近ちょっと身の回りがゴタゴタしてまして。 どうしても精神的に落ち着かない時期ってありますよね。 季節の変わり目だからでしょうか。 あまり元気のない数日を過ごしていました。 が。 昨日、ふと郵便受けを見ると何やら手紙が入っていました。 いつもダイレクトメールばかりの郵便受けの中に、一枚の手紙。 手に取ってみると裏には綺麗な湖の写真とIrelandの文字。 それを見てすぐに分かりました。 手紙はネットで知り合ったドイツの友達が クラス旅行で行ったアイルランドから送ってくれたものでした。 彼女とはV系が好きという共通点があり、英語でよくチャットしています。 ヨーロッパの人達は英語圏でなくても英語が使える事が多く、 彼女も英語は自然に使える程みたいです。 一方、自称英語が得意な俺は翻訳ソフト使ったりしながら なんとかやっている状況ですι(´Д`υ) 最近はお互いに忙しかったり時間も合わない事が多く、 あまりチャットもしていなかったのですが。 日本語で「げんきですか?」と始まる彼女の手紙には 俺を忘れてない事、すぐにまた話せるといいね、 といった事が書かれていて、なんか気持ちが温まりました。 俺自身は字が汚いのであまり手紙を書いた事がありません。 ついつい便利で楽なメールなどで済ませてしまいがちです。 が、今回は手紙っていいもんだなぁとつくづく思いました。 今日の日記には笑いとかは一切ないんですが。 たまにはこんな日記も書いていきたいです。 To Yume. Yesterday I received your letter from Ireland. Yes, it's great surprise and it made me really happy(^^) I'm glad that you wrote my name in Kanji. It's good. And I'm thinking of you, too. Today's article is about you and your letter, haha(^o^) Danke schoen! Minoru 大人っぽい文章に必死で挑戦したみのるでした。 |
もしお前が望むのなら、パパはものまね鳥を買ってあげるよ
世界だってダイヤの指輪だって買ってあげるし、 歌だって歌ってあげるよ お前の笑顔のためなら何だってやるさ ものまね鳥が歌を歌わず、ダイヤが輝かなかったら その鳥さんの首をへし折ってやる。 ダイヤを売った宝石商の口にありったけの宝石を詰め込んでやる。 パパを馬鹿にするなってな。 MOCKINGBIRD(対訳) / EMINEM エムが娘ヘイリーへの深い愛情を歌った 俺の大好きな曲を載せてみました。 今日は俺がコンビニバイト中に見たお父さん達の話です。 俺が住んでる町は北海道の片田舎で、 観光名所なんかが一切ない寂しい場所です。 しかし人口とそれに見合った重要機関だけはそれなりに多いのです。 何故かはまったく不明ですが。 こんな土地柄のため、この町は たいして栄えてないのに夜の店は多いという特徴をもってます。 平たく言ってしまえば、 出張でやって来るお父さん達の心をくすぐるお店が多いんです。 キレイで話の面白いお姉さんが一緒にお酒を飲んでくれる店。 キレイな女性が部屋まで来て色々サービスしてくれる店。 まぁそういう事です。 やって来たお父さん達はここぞとばかりにハメを外す訳です。 俺がバイトしてるコンビニは繁華街に近く、 そんなお店を専門に扱ったいわゆる「風俗情報誌」が 2種類用意してあります。 バイトをしてると、よくこんな事があります。 酔っ払ったお父さんに 「2種類のうちどっちがいい店載ってるの?」と聞かれる。 会計しながら本をめくって「この子今日いるかな?」と聞かれる。 シラナイカラ('A`) でも、これだけならマシです。 キャバクラ行きたいだけかもしれないし。 仕事をしていれば付き合いでそういう店を利用する事もあるでしょう。 俺も大人ですから別に気にしません。 極めつけは 店に入ってきてまっすぐ俺の所に来て、 「デリヘルとか載ってる雑誌ある?」と直球で聞くお父さん。 さらに 「ああ、こちらになります('A`)」と案内すると 「ありがと。あとコンドームは?」とさらに直球勝負のお父さん。 ムッツリより爽やかエロのがマシとは言いますが、 これでは爽やかを通り越して生臭いばかりです。 だいたい俺の父と同じくらいの年頃でしょうか。 娘がいたら俺と同じくらいか・・・ よもや俺の父も・・・ などと考え出すとどんどん暗くなってしまいます。 もう上手いまとめ方なんて出来ないです。 始めからそんな気はなかったけどさ。ごめんね銀ちゃん。 この形で締めるのやめようかな・・・と思うみのるでした。 |
だぁいすきよ もっと もっと あたしを愛して
だぁいすきよ あなたと1つになれるのなら こんな幸せはないわ ・・・お味はいかが? 黒毛和牛上塩タン680円 / 大塚愛 先日、待ちに待ったバイト代を手にしてテンションが上がっています。 で前から行こうと決めていた焼肉屋に行ってきました。 チェーンではない個人経営のお店なんですが 前に行った時にかなりハマりまして。 もうね、「こんな肉食った事ねぇよ!」と思ったものです。 中でも特にお気に入りのメニューが その名も 「地獄ホルモン」 地獄のホルモンですよ! 怖いもの見たさをビンビン刺激する斬新なネーミング! 言ってしまえばただの激辛ホルモンなんですが これがそこらの激辛ホルモンとは違う! 辛い中にも深い味わいがあるんです。 これは病み付きですよ。 あと、前回は食べられなかったレバ刺しも今日はありました。 これもしょうが醤油で美味しくいただきました。 まぁ、今日の日記は言ってしまえば 肉がうまかった。 それだけなんですがね。 えぇ、ただの自慢ですよ。それが何か? ・・・ごめんなちゃい(´Д⊂ こないだブログをやっている方に 面白く読ませる日記を書くコツなんかを 色々とアドバイスしていただきました。 タメになるアドバイスで、よっしゃと気合を入れ直した訳ですが。 困った事にそれが全く生かせてないです。 えぇ、生かせてないですとも。それが何か? ・・・ホントにごめんなちゃい(´Д⊂ もうオチとか考えるのを諦めつつあるみのるでした。 |
わがままで泣き虫で強がりでおてんばな
君の事が好きで好きで好きで 会いたいよ 会いたいよ 壊れそうなこの心が 寂しすぎて死んじゃうよ 傷だらけの小さなうさぎ 恋うさぎ / BLACK JACK せっかくだからV系のニュースで気になった事や買ったCDのレビューなんかもしてみようかなと思いまして。 レビューというより、ただの感想になる予感がしますね。 知らない人がほとんどなバンドばかり聴いているので、極力サラッといきましょう。 シドというバンドがあります。 そのシドの新作を買ったので感想などを。 早くも自分で「感想」って言っちゃったよ。 もうレビューじゃなく感想でいいです。 ダメだこりゃ。 シドは前回作品から、ラルクをとある理由で脱退したSAKURA氏が プロデュースに参加し、雰囲気が一変した印象です。 アレンジにホーンやピアノなどが華やかに加わり、 SAKURA在籍のラルクの最後のアルバム「TRUE」に 似た音の使い方と感じました。 しかし個人的には以前のレトロな雰囲気を出した音が好きです。 来月リリースされるアルバムを聴いてから、 今後のチェック対象から外すか決めようと思ってます。 もう一つはニュース。 BLACK JACKというバンドがあります。 こちらはシドよりもさらに無名な駆け出しのバンドなんですが、 曲のセンスとボーカルの声が好きでかなり期待していました。 だから誰も知らないでしょうが書かせてもらいました。 そのBLACK JACKが12月に解散するそうです。 これには本当にがっかりですよ。 11月に予定されていたアルバムも中止になるんでしょうか。 そうなったらさらにがっかりです。 またもやオチがない暗い日記になってさらにがっかりなみのるでした。 |
こんなに狭い部屋だけどいろんな思い出が
君を泣かせた分だけ溢れてくるんだ・・・ 強がりは君譲りで喧嘩ばかりしたけど その後で二人笑い合えた瞬間が好きだった With・・・ / Wyse ちょっと前の話になるんですけどね。 元カノから電話がありまして。 彼女とはかなり長い付き合いだったんですが、 4月に彼女が仕事で東京へ行き、遠距離恋愛に。 その後、遠距離恋愛のお決まりのように別れました。 まぁ、その事はもういいんです。 お互い吹っ切って別れたからね。 で電話の内容ですが、最近どうだとかお互いの近況とか、 早くいい人見つけようみたいな他愛のないものでした。 ただね。 彼女、早く彼氏がほしくて合コンに何回か行ったそうで。 何回ぐらい?て聞いたら5回ぐらいって言うんです。 おろ? ちょっと待ってくれと。 ・・・彼女と別れてから1月あまりしか経ってないんですが。 5回って事は週一ですか。やり過ぎじゃね?ニガ 付き合ってた頃はあんまり遊ぶタイプじゃなかったのにな~。 東京は人を変えてしまうとは本当ですね。 なんと恐ろしい((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 思ったより暗くなった上に上手いオチもつけれそうにないので、 今日はここで締めます。 いや~物を書くって難しいですな。 下ネタを抑えると話が暗くなる事に気付いたみのるでした。 |
俺にはBlogに書くような話題なんてない、と思っていたんですが。
最近チャットでいろんな人と知り合う機会があって ちょっと興味をもったので作ってみました。 日常で思った事など中心に書いてみます。 と言っても、俺は話題がない人間だからね。 日常といってもかなり緩慢な更新になるでしょう。 三日坊主も有り得ますね。 誰にも読まれないまま3回の更新で終わるブログがあってもいいじゃない。 そんな意気込みでおります。 あと、毎回の記事の冒頭に その時の気分なんかに合った曲の歌詞を一部書いていこうかな。 うん、決めた。 そういう方向です。 |
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