雨が降る時も、 あなたは誰?何をしてるの?あなたは誰?みんなの為。
笑顔で待ってて。 黄色い旗が心を開く。黄色い旗が道路を開く。 恋の行方を、 黄色い旗が僕らを止める。黄色い旗が車を止める。 教えて下さい・・・みどり みどりのおばちゃん みどりのおばちゃん / SEX MACHINEGUNS 世間では飲酒運転による悲惨な事故が取り沙汰され、 飲酒運転に対する運転者の意識を改めねばならない時がきています。 折しも今月の21日からは秋の全国交通安全キャンペーン。 俺の近所でもキャンペーンが展開されております。 皆さんも見た事があると思いますが こういう運動のメインは地域の老人会の方々なんですね。 それが黄色いジャンパーに緑の腕章を付けて 交差点で小学生なんかに交通ルールを守るよう指導するわけです。 こないだ通勤する時の話なんですがね。 ちょうどキャンペーン初日だったと思います。 交差点ごとに黄色いジャンパーが何人か立っていて 黄色で突っ込もうとする高校生のチャリを制したりしてる。 こうして見ると案外役に立ってるもんなんだなぁ、と思いながら とある交差点に差しかかったんです。 そしたらスゴい。 何がスゴいかって、数がスゴい。 普通、各信号に数人づつ立ってるもんじゃないですか。 それがそこの交差点だけ異様に多いんです。 それぞれの信号に10人づつぐらい。 だから合計したら40人ぐらい、マジで。 本来ならば近所の公園でパークゴルフに夢中になってるような方々が クラブを旗に持ち替え黄色いジャンパーに身を包んでて大集結。 でね、これはどう考えても当たり前なんだけど 人数が多すぎて通行の妨げになってる。 だいたいそんな大人数は必要ないわけで、 実際に交通の誘導をしてるのは数人ですよ。 それ以外はなんだか持て余してしまってましてね、 隣同士でおしゃべりに興じてるんですよ。 「いよいよあっちの方がダメになっちゃってね、女房に怒られちゃった」 「それならマシな方よ!うちの旦那なんか5年も前からダメなんだから」 みたいな会話をしてるのかどうかは知りませんが とにかくね、もともと人が多過ぎる上に 信号が黄色になったらピタッと流れを止めちゃうもんだから 交差点、大混雑。 ここは渋谷の駅前ですかってぐらいの悲惨さ。 いや、平均年齢は渋谷の3倍ぐらいだろうけど。 関係ないけど渋谷駅と言えば 修学旅行で東京に行った時、 何もしないで渋谷駅前で時間を潰していた俺の青春。 青春って何だー!(´・ω・`) オチが考え付かないので今日はこんなところで。 期間限定プロ野球ファンのみのるでした。 スポンサーサイト
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ごめんね、夢しか見れてなかった
君が側にいたのに 気付かずに気付かずに支えられてた なのに深く傷つけてた 隠しても隠してもさとられてゆく 僕の戸惑いに 涙を流してた Metamorphose / LAREINE はい、ちょうど一ヶ月ぶりの更新となります。 なんだかネタだけが山積してしまってますよ。 ネタがあるのにmixiをいじると書く気力が失せる。 そんなもんだから決めました。 mixiはあくまで補助的に使っていきます。 そのぶんこっちを充実させていきますよ(☆∀☆) さて。 あんまり書かなかったんですが 実はちょっと前にやっとこさ自動車学校を卒業し 晴れて自動車免許を取得したんですよ。 自動車学校と言えば、こないだ見た映画で タイトルを書いちゃうとネタバレになるから伏せますが 「自動車学校の送迎バスで素敵な出会い」みたいな描写があったんですよ。 なんか主人公がお菓子を落して、それを女の子が拾ってくれるんです。 そしたらバスが揺れましてね、女の子がキャッとか言って そんで思わず主人公にしがみついちゃうわけです。 見つめあう2人。恋の始まりの予感です。 もうね、それなんてエロゲ?としか俺には言えない。 だって俺の自動車学校の送迎バスでの思い出なんて そりゃあヒドいもんですよ。 女の子との出会いなんてありゃしない。 読む前にハンカチ用意しておいた方がいいと思う。 でも青いのは禁止。 それは最終の時限を終えて帰りのバスに乗った時の事。 最終ともなると当然もう乗ってくる人はいなくて送りだけなんです。 元々乗ってる人数も多くないんですが その時は俺が一番遠くでしてね。 1人、また1人と降りていき、最後には俺だけになったんですよ。 晩飯はなんだろうか、マグロが喰いたいな、 でもマグロは昨日出たからなぁ、などと想いを馳せておりますと それまで無口だった運転手のオッサンが話しかけてくるんです。 「なんだかイヤな天気だねぇ」 まぁ2人だけの車内でお互い無言ってのもアレですからね 軽く言葉を交わすのも悪くはない。 しかしそこは対人恐怖症気味の俺ですよ。 こういう場合、100%の確率で 「そうっすね」 コレしか言えない。 他に気の利いた言葉の一つも言えるようになりたいもんですが まぁいいか、相手はオッサンだし。 ところが、です。 俺のどうしようもないリアクションにもオッサンはめげません。 道行く人々を見ながら 「こんな日は外なんか歩きたくないわ」 などと言うわけです。 で、その後に奴はこう続けたんですよ。 「ピチピチのギャルでも一緒なら歩いてもいいけどなぁアッハッハ」 俺ももう20年以上生きてますけどね、 亀仙人じゃあるまいしピチピチのギャルなんて言葉を リアルで聞く事があるなんて思いもしなかった。 さすがの俺もちょっとゲンナリしてしまいまして 何がアッハッハだよ、笑いどころが分からねぇよと内心ボヤきながらも 「そうっすねぇアッハッハ」 なんて返しちゃってるんですよ。 何がそうっすね、だよ俺のバカ。 で、その後はバスを降りるまでの間ずっと 「俺も若い頃ならギャルも連れて歩けたけどもうダメだわアッハッハ」 「そうっすかぁアッハッハ」 みたいな感じで会話は虚しく弾みましたとさ。 これでも聞き上手なつもりのみのるでした。 |
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